根洗い

ここのところ
ずーっと、ずーっと、
晴れ続きの関東地方
そろそろ、おしめりがほしいですね



今作は、3段目の開花にあわせて
根洗いなるものをしています



根洗い(ねあらい)
定植後に果菜類を病気に強くする方法。やり方の基本は、あらかじめ浅植えした株元を定植後四五~五〇日ごろにホースの水で強く洗い流し、根を露出させるだけ。こうすると根に光が当たるので、しばらくして白い根が緑色の根になる。根を洗いだされた作物は生命の危機を感じて踏ん張ろうとするのか、樹幹下はものすごい細根の量になり、株元はコブができたように太り、生育中の病気や枯れが少なくなる。不定根をなるべく出させず、直根を張らせるための技術であり、原理は根上がり育苗にも通じるものだ。
(農文協 現代農業より)


定植が浅植えでも
マルチングしてあると
掘り返さない限り
根っこは見えません

それを、動力噴霧器の圧力をかけた水で
根本を洗い流す

きれいな根っこがあらわれました

なかなか楽しい作業です
朝日と夕日が大好きな
畑のこたちです
(これは日没まぢかのひととき)
ねこはお日様と
何を交信しているのでしょうね(=^x^=)

いのち感じていきる幸せ

ねこのぬくもり、実るよろこび、  沸き起こる感情、満たされる五感、 いのちを感じていきる トマト栽培農家のあらいみえこです 須王フローラ主宰 palaise floraison®︎ 「見えない世界を視る講座」5期生 「エネルギー哲学®︎講座」10期生 FloraAcademy®︎エネルギー哲学入門講座 認定講師

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