大治郎くん
2003年生まれ
しまくんと大ちゃん
うーちょと大ちゃん
小さい箱が大好きな大ちゃん
テーブルの上が大好きな大ちゃん😆
一昨年、向こうの世界へ旅立った
姉二人のもとへ
今日、大ちゃんも旅立ちました
後から後からやってくる新入りさんに
優しかった大ちゃん
青い目のかっこいいイケメン大ちゃん
病気と無縁でお医者知らずの大ちゃん
だれにでも甘える大ちゃん
昨日までちゅ〜るを食べた大ちゃん
たかちゃんのマッサージが大好きな大ちゃん
腕枕が大好きな大ちゃん
お腹揉まれるのが大好きな大ちゃん
右の茶白は一昨年向こうに行ったろっちゃん
初対面のやぶちゃんの腕にも入ったね
大ちゃんが子猫の時
欲しい、って方がいたけど
あげられなかったね
大ちゃん、うちに来てくれてありがとね
また会おうね
子供の頃、死ぬのがずっと怖かったんです
死んで、土に埋められて
そしていつか地球が無くなっちゃって
私というものがどこにも
存在しなくなってしまうと思うと
怖くて怖くてそれを考えると
眠れなくなってました
（寝てたけどね、、、）
どこ、というハッキリしたきっかけは
わからないけれど
今は怖く感じてません
大ちゃんが死んでしまって
冷たく、硬くなった亡骸をみると
悲しい、はもちろんあるけれど
大ちゃんがいなくなってしまった、という
喪失感は無い
たくさんのねこたちを
見送ってきたからなのかなぁ
わからない、でも気がついたら
怖くなくなってた
私が死んだらどうなるのか
ちょっと楽しみ
まど死にたく無いけどね
まだまだ知りたいこと
まだ楽しみたいことが
たくさんあるしね
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